「左ヒラメ、右カレイ」の見分け方のある「カレイ」がお買い得だったので、
今日は白身魚のオイル焼きです。
カレイの中でもスーパーでおなじみの「カラスカレイ」。
身が柔らかく身崩れしやすい特徴のカラスカレイは、ムニエルやソテー、煮物などの料理にお勧めだそうです。なので今日は、定番中の定番!「白身魚のオリーブオイル焼き」でいただきます。
白身魚のにんにくオリーブオイル焼き
材料(2人分)
カレイ(白身魚) 切り身
オリーブオイル 大さじ2
にんにく 1かけ
塩 ひとつまみ(0.6g~1g)
1、白身魚に塩をひとつまみ振り掛ける。魚臭さと身がしまるように、5~6分置きます。
2、焼く前にキッチンペーパーでさっと魚の表目の水分をふき取ります。
3、フライパンにオリーブオイルと、たたきつぶしたにんにくを入れて炒めます。
4、にんにくの香りが立ったら、白身魚の皮目からフライパンに入れ中火で焼く。焼き目がついたら裏側を焼きます。
5、器に盛り完成です。
・切り身のお魚は、皮目から焼いて盛りつけると形もキレイです。
・減塩食事のため、魚に振り掛けるお塩はひとつまみ(約0.6g~1g)
・ニンニクと魚を焦がさないように焼くだけなので簡単料理です。
・他にも鯛、すずき、鱈(タラ)などの白身魚に変えても美味しそう☆